近藤さんは今、次なるロボットの製作にも着手している。

近藤さんは今、次なるロボットの製作にも着手している。ロボットの名は「にゅう」。“息ができる“ロボットがコンセプトで、本物の生き物のような体の動きで、呼吸をしているように見せている。製作のきっかけは「普通のロボットは、やりとりをする時はずっと待っていて、何かを言われたら『はい!』と反応する。けど、それは普通じゃないなと思って、自分でどこかに動いたり、近くに寄ったら『おーっ』ってなったりするような表現をしたかった」と話す。
近藤さんは「今のロボットは、あまりにも人間の方を向きすぎている。もちろん、人間のために何かをするためのロボットがメインストリームだと思うが、その辺の草とか、生き物の代わりになるようなロボットがあってもいい」と考えている。

 http://www.kouotu.com/user/xcvxcvbnz http://www.nyan-wan.com/users/view/317「コミュニケーションとかホームアシストだったら、わざわざでっかくて高いロボットを置かなくても、GoogleAmazonが開発している音声スピーカーで十分、という感じになってきている。ロボットに求められているのは、“いきものらしさ“なんじゃないかな」。

http://www.rokyu.net/user_information1-59110.html http://gamers.mysns.jp/p/xcvxcvbnz